Google アナリティクス 4 ( GA4 )

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BigQuery データポータル

BigQuery に入れた GA4 のデータを データポータル で活用

投稿日:2020年12月12日 更新日:

今回は、BigQuery に入れた GA4 のデータを データポータル で上記のように表示する、というテーマでお送りします。

上記のデータポータル画面は、実際にアクセスしていただくことができます。

https://datastudio.google.com/reporting/832e3c38-5d95-4096-a791-911fa684ffcb

既にBigQueryにGA4のデータが入っているという前提なので、その設定はこれからという方は、こちらの記事などを見て、データを入れておいてください。

では、データポータルで、BigQueryに入ったGA4のデータを活用するためのダッシュボードを作っていきましょう。

それでは、作っていきましょう。

「データを追加」でBigQueryを選択。

「承認」

プロジェクト ⇒ データセット ⇒ 表 を選択。

「設定」は「イベント」を選択。

「追加」をクリック。

「レポートに追加」。

コントロールを追加

ここからが本番です。まずは、コントロールを作っていきます。下記でご説明するコントロールが揃うと、ヘッダー部はこんな感じになります。期間設定を含めて、6点のコントロールを作ります。

上記のコントロールを、一つずつ作っていきます。

期間設定

コントロールフィールド: Event Name

「プルダウン リスト」を使って作ります。

コントロールフィールド: Event Name
指標:Event Count

以下、これと同様に、コントロールフィールドを作っていきます。

コントロールフィールド: Event Param Name

コントロールフィールド: Event Param Name
指標:Event Count

コントロールフィールド: Event Param Value (String)

コントロールフィールド: Event Param Value (String)
指標:Unique Users

「高度なフィルタ」も置いておきます。

コントロールフィールド: Event Param Value (String)

コントロールフィールド: Acquired Campaign

コントロールフィールド: Acquired Campaign
指標:Event Count

こちらにも、「高度なフィルタ」を置いておきます。

Acquired Campaign を置くと、このような絞り込みができます。

コントロールフィールド: Event Param Value

コントロールフィールド: Event Param Value
指標:Unique Users

ここで使うコントールフィールドは上記で使った Event Param Value (String) ではなくて、Event Param Value です。

Event Param Value (String) と Event Param Value は、離れた場所にあります。

ここまでで、コントロール フィールドの追加は終わりです。

1. Unique Users と Engagement Users

この部分を作ります。

Unique Users は、元々ある指標ですが、Engagement Users は、後から作った指標で、Unique Users にフィルターを掛けています。

このフィルターの内容は、

Event Name = user_engagement です。

ディメンションは、下記のように、設定しておくことで、切り替えて見ることができるようになります。

Event Date タイプ:年 ⇒ 名前は「年」としておく
Event Date タイプ:四半期 ⇒ 名前は「四半期」としておく
Event Date タイプ:年、月 ⇒ 名前は「月」としておく
Event Date タイプ:ISO の年と週 ⇒ 名前は「週」としておく

Event Time タイプ:日付、時 ⇒ 名前は「時」としておく
Event Time タイプ:日付、時、分 ⇒ 名前は「分」としておく

「ドリルダウン」のスイッチをONにしておきます。

次は、このエリアを作ります。

2. 指標 Event Count, Unique Users

指標 Event Count, Unique Users

ここでご紹介する表にも、日付の部分が「ドリルアップ」「ドリルダウン」ができるようになっています。

上記のような、指標 Event Count, Unique Usersの表ができました。

「デフォルトのドリルダウン」は Event Date にしました。

3. ディメンション:Event Name、指標:Event Count

ディメンション:Event Name
指標:Event Count

4. ディメンション:Event Param Name、指標:Unique Users

ディメンション:Event Param Name
指標:Unique Users

5. ディメンション:Event Param Value (String)、指標:Unique Users

ディメンション:Event Param Value (String)
指標:Unique Users

同じデータでドーナツグラフも作りました。

6. ディメンション:Event Param Value、指標:Unique Users

ディメンション:Event Param Value
指標:Unique Users

7. ディメンション:日付 内訳ディメンション:Event Param Value (String) 指標:Unique Users

指標:Unique Users の積み上げ棒グラフを作りました。「内訳ディメンション」はEvent Param Value (String)。「並べ替え」はEevnt Date。

ディメンション:月、週 など(設定は、上記の「1. 指標 Event Count, Unique User」と全く同じです。)

上記と同じデータで、面グラフ(積み上げ表示、割合による表示)です。

8. ディメンション:Country 指標:Unique Users

ディメンション:Country
指標:Unique User

9. ディメンション:City 指標:Unique Users

10. ディメンション:City 指標:Unique Users、Event Count

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-BigQuery, データポータル

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